毎日、家事に育児に、本当におつかれさまです。
朝起きた瞬間から「なんだか頭がスッキリしない」「言葉がスムーズに出てこない」「子どもに呼ばれても、すぐに動けない」……頭の中にモヤがかかったような重さ、感じることありませんか。
「細切れ睡眠だから仕方ない」「育児疲れかな」「もう歳かな」。わたし自身、そう思って落ち込む毎日でした。お昼寝の隙にコーヒーを飲んだり、早く寝たり。でも、なかなかスッキリしなくて…。
そんなとき、ある海外の健康ポッドキャストで「頭のぼんやり(ブレインフォグ)は、足元から来ているのかも」という話に出会って、ハッとしたんです。今日はその話と、わたしが試してみた体験を、ゆるくシェアさせてくださいね。
※はじめにお伝えすると、これはあくまでわたし個人の体験と、ある番組で知った情報のご紹介です。医学的な治療法の話ではありません。
頭の重さは「脳のガス欠」かも?
その番組(Dave Asprey さんの『The Human Upgrade』)によると——脳って、体重のたった2%くらいなのに、体全体の酸素の2割ほども使う“大食い”な場所なんだそうです。だから、血のめぐりが落ちると、頭がぼんやりしやすくなる、と。
専門家でないわたしにも、なんだか腑に落ちる気がして。「頭がぼんやりするのは、能力や歳のせいじゃなくて、巡りの問題なのかも?」と、ちょっと希望が持てたんです。
ふくらはぎは「第二の心臓」
では、なぜ巡りが落ちるんだろう? 番組で「足元」と聞いて、思い当たることだらけでした。
授乳中、抱っこ紐での寝かしつけ、ソファで絵本タイム……ママって、意外と同じ姿勢でじっとしている時間が長いですよね。
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれて、歩くたびに血液を上へ押し上げてくれる、と言われています。わたしは座りっぱなしで、ここをあまり動かせていなかったのかも。午後に頭がぼんやりして献立が浮かばなかったのも、そのせいかな?と、自分なりに納得しました。
ふかふかの靴が「見えないストレス」を生んでいた?
さらに驚いたのが「靴の選び方」のお話でした。
子どもと走り回れるように、わたしはいつも底が厚くてふかふかのクッション性が高いスニーカーを履いていました。足にやさしいと思っていたのですが…。
その番組によると——足の裏には、地面の圧力やバランスを感じ取るたくさんのセンサーがあって、それが脳に「今どんな場所に立っているか」を伝えているのだそう。でも、ふかふかの靴は、その大切な感覚シグナルをやわらげてしまう“カプセル”のようになりがち、という話でした。
足裏からのサインがぼやけると、脳は自分の立ち位置がつかみにくくなって、無意識のうちに落ち着かない状態になりやすいのだとか。リラックスしているつもりでも、体は地味に緊張していて、その分、考えごとに使えるエネルギーが減ってしまうのかも——そんな内容に、わたしはすごく腑に落ちたんです。
足元から、できることをゆるく
「もしかして足元かも」と思ってから、頭の中だけで悩むのをやめて、できることを少しずつ取り入れてみました。
- お家ではできるだけ裸足で過ごす
- お皿洗いをしながら、かかとを上げ下げしてふくらはぎを動かす
- 足の指をパーッと広げたり、落ちてるおもちゃを足指でつかむ遊びを子どもと一緒に
- 公園では、安全な芝生や砂浜を少しだけ裸足で歩いてみる
番組では「自然の地面を裸足で歩くと、足裏からの感覚が脳に届いて気持ちが落ち着きやすい」とも紹介されていました。実際にわたしも公園の芝生でやってみたら、なんだか気持ちがすーっと落ち着いて。気分の問題かもしれませんが、わが家ではちょっとした習慣になっています。
それで、どうなったか
こうした小さな習慣を続けるうちに、わたしの場合は、前より少し頭が軽い日が増えた気がします(※あくまで個人の感想で、感じ方には個人差があります)。
劇的に変わった、というより「気づいたら、ちょっと楽になってたかも」くらいの、ゆるい変化でした。
最後に
もし今、「なんだか頭がモヤモヤするな」と感じているなら。コーヒーをもう一杯…の前に、ちょっとだけ足元に意識を向けてみるのも、ひとつかもしれません。
まずは今日、おうちに帰ったら靴下を脱いで、足の指を思いっきり広げてみる。それだけでも、わたしはホッとします。
完璧じゃなくて、いいんです。できる日に、ひとつだけ。焦らず、自分のペースでいきましょうね。
みなさんは、頭が重い日、どうやってリセットしていますか?
出典:Dave Asprey『The Human Upgrade』Ep.1476「Brain Fog Starts in Your Feet」 Spotifyで聴く
※この記事は、上記番組で紹介された情報と、わたし個人の体験・感想に基づくものです。医療上の診断・治療を目的としたものではありません。気になる症状がある場合は、医師など専門家にご相談ください。
