こんにちは!
スマホやパソコンを長く見ていて「目がショボショボする〜」なんてことありませんか?
子どももゲームやタブレットで目を使いすぎて、気づいたら「疲れた〜」って言ってることもありますよね。
そこで今日は、 家族みんなでできる目のケアのコツ をわかりやすくまとめました。
どれも毎日の生活にちょっと取り入れるだけでOKです。
1. 食事でできる目のケア
- カラフル野菜をモリモリ食べよう
ほうれん草や小松菜、パプリカなど。見た目が色鮮やかな野菜は目にうれしい栄養がいっぱい。 - お魚を週に何回か
サバやイワシは冷凍や缶詰でも大丈夫!ごはんにのせたり、スープに入れたり簡単に取り入れられます。 - 甘いお菓子は控えめに
菓子パンや甘〜いおやつばかりだと血管に負担がかかりやすく、目の疲れも悪化しやすいんです。
2. やっちゃダメな目の習慣
- 目をゴシゴシ洗わない
涙の膜がなくなって逆に乾燥や炎症の原因に…。 - 無理な目の運動は不要
「グルグル体操」みたいな激しい動きは逆効果になることも。 - こするクセは卒業!
子どもが目をかゆがってこすっていたら、「こすらないで目薬にしようね」って声をかけてあげて。

3. 今すぐできる!リフレッシュ方法
- あったかタオルでほっと一息
蒸しタオルやアイマスクを5分のせるだけで目がスッキリ! - 頭皮マッサージ
頭の横や後ろをやさしくモミモミ。血流がよくなって目も楽に。 - まぶたをやさしくケア
軽くつまむだけで乾燥対策に。強く押さないでね。 - ゆ〜っくり瞬き
普段よりスローでまばたきすると、目がしっとり。 - 姿勢リセット
首や肩を伸ばして「ふぅ〜」っと深呼吸。スマホ首もスッキリ!
まとめ
- カラフル野菜+お魚+良い油で食事から目を守る
- 洗わない・激しく動かさない・こすらないが基本ルール
- 温める・ほぐす・ゆっくり瞬きでリフレッシュ
毎日のちょっとした工夫で、家族の目を長く元気に保てます。
「今日は目のケアデー!」なんて決めて、子どもと一緒にやってみるのも楽しいですよ♪

【参考文献】
- 深作秀春『100年視力』サンマーク出版
