毎日、家族のために動いて、
自分のことは後回し。
疲れが取れない
イライラしやすい
お腹の調子が安定しない
「年齢のせいかな」
「仕方ないよね」
そう思ってやり過ごしていませんか。
でもそれ、
体の中がちょっと疲れているサインかもしれません。
体調の土台は「お腹の中」にある
私たちの体は、
食べたものを材料にして、
エネルギーや元気を作っています。
でも、
- 食べる時間がバラバラ
- 急いで食べる
- 甘いものやパンが多い
- 疲れているのに無理をする
こうしたことが続くと、
お腹の中が乱れやすくなります。
すると、
疲れやすい
気分が落ち込みやすい
風邪をひきやすい
そんな状態になりやすいのです。
改善①「まずは減らす」から始める
多くのママは、
「何を足せばいいか」を考えがち。
でも実は、
先に減らすほうが大事です。
まず意識したいのは、この3つ。
- 間食を「毎日」から「たまに」に
- 甘い飲み物を水やお茶に
- 夜遅い食事をできるだけ控える
完璧じゃなくていい。
「全部やめる」必要もありません。
量と回数を少し減らすだけで、
体はぐっと楽になります。
改善②「和食っぽさ」を1品足す
毎食きちんと作らなくて大丈夫です。
意識したいのは、
和食っぽいものを1つ足すこと。
たとえば、
- お味噌汁をつける
- 納豆を出す
- わかめや海苔を足す
- ぬか漬けやキムチを少し
これだけで、
お腹の中は「ほっ」とします。
手間をかける必要はありません。
いつもの食事に足すだけで十分です。
改善③「よく噛む」だけで変わること
忙しいと、
つい早食いになりがちですよね。
でも、よく噛むだけで、
- 消化が楽になる
- お腹の負担が減る
- 食べすぎを防げる
という良いことがあります。
目安は、
一口ごとに、ひと呼吸置く。
それだけでOKです。

改善④「きれいにしすぎない」
清潔は大切。
でも、やりすぎも体には負担です。
- 除菌スプレーを毎回使わない
- 外遊びのあと、軽く洗う程度
- 何でもアルコールで拭かない
少しゆるめるだけで、
体の守る力は育ちやすくなります。
子どもにも、ママにも大切な視点です。
改善⑤ ママ自身を休ませる
一番大切なのに、
一番後回しになるのがこれ。
- 夜ふかしを減らす
- スマホを早めに置く
- ・「日はここまで」と決める
体は、
休んだ分だけ回復します。
頑張り続けなくていい。
回復する時間が必要なだけです。
ママが元気だと、家がやさしくなる
ママが整うと、
家の空気が変わります。
イライラが減る
子どもに優しくなれる
自分を責めなくなる
全部、つながっています。
完璧じゃなくていい。
一気に変えなくていい。
できるところから1つで大丈夫です。

【参考文献】
Health Academy 2023年9月号(vol.9)
